西松屋のオムツコスパ最強説【子育て】

当ページのリンクには広告が含まれています。
[たなかさん社長] 3つの顔を持つ男。 「ラーメン屋店主・会社経営者・メンタル心理ヘルスカウンセラー」 保育園を経営しており、子育て支援員資格も取得。子どもに対するライフハック情報などをお伝え。
目次

子どもと長いお付き合いのオムツ

子供の成長は嬉しいが…

子供が生まれて幸せが増えた分、出費も増えるのが定め。

その中でも約5年くらいは固定費としてかかるオムツ代。

早くオムツを卒業させようとするとトイレ嫌いになり、トイレを我慢して病気になったり…。

長いお付き合いになるオムツ。筆者は色々試して西松屋のオムツにたどり着いた。

では語っていきたい。

安さだけで機能性が悪くては意味がない。

漏れてしまって掃除や手間がかかってしまうなら多少高くても、と妥協の心が生まれる。

でも数日たてばまたオムツが無くなる。高いオムツばかりだと本当に家計へのダメージが高い。

オムツの使用量は1日平均3~5枚

これはうちの子どものオムツ使用量です。BIGサイズは34枚~38ぐらい。という事は

年間オムツ代

1袋1000円35枚入りだとして10日持たない計算。 1カ月の出費3000円~4000円の出費。

  • 年間36000円から48000円の出費

これ書きながら本当にゾッとしました。妻も働いていて共働きなんですけど、おむつや水光熱費・家賃は私が持つようになっていて、コスパ大事な考えですので、何かいい商品が他にあるのではないか?と自問自答しながらオムツを買っていました。

愛煙家である私が言うのも説得力無いのですが、本当にボディブローのような出費で、支払日の前とか余計に堪えるんですよね。1000円前後の商品なのに。

ついに出会う西松屋のオムツ!

何度も入ったことがある西松屋で子どもの服を見ていた時、

ふと店の奥にオムツが積んであったのが見えドラッグストアで見かけないデザインのオムツが目に入る。

そう西松屋のオムツsmart angelである。衝撃でした。

マミーポコパンツが最安で機能性高いと思っていた私に、まさかの1袋700円台で販売しているのだ。

入数詐欺か?と思い枚数をみても全サイズ納得の枚数。

残るは機能性さえよければ1軍の仲間入りになれる西松屋のオムツ。

私なりにまとめてみたので見てほしい。(BIGサイズでの検証)

値段等の情報は下記の西松屋のサイトから抜粋

西松屋のオムツ(smart angel) BIG38枚入り 税込み¥768
総合評価
( 5 )
メリット
  • とにかく安い
  • 枚数も一般的な物より多い
  • 耐久性、吸水性も高い
デメリット
  • 量の多い子供には夜寝て朝に漏れてしまう事がある
  • 西松屋以外に置いてない
  • ネットでは大量購入できない
マミーポコパンツ 36枚×4セット ¥3952 (3952÷4=988)1袋当たり¥988
総合評価
( 4 )
メリット
  • 吸水性が高い
  • 身近な場所で販売している
デメリット
  • セールで価格上下しやすい
  • 西松屋のオムツには価格で劣る

保育園を経営してるので、先生達との集まりがあるのですが意外にも西松屋のオムツを知らない人が多い。

預け入れしてる子どもの親が保育園に渡すオムツでダントツで多いのがマミーポコパンツ。

オムツを西松屋。って考えが無いから意外に気づかないことが多いのではないかと思います。

価格の比較検証

年間オムツ代をマミーポコパンツで計算

マミーポコパンツ36枚入り988円→1日4枚使用×365日=年間1460枚使用

1460枚÷36枚入り袋=年間使用袋数が40袋

40袋×988円=39520円が年間オムツ代となる

西松屋のオムツに変更すると年間1万円削減!(BIGサイズで試算)

  • 西松屋オムツ38枚入り768円→ 1日4枚使用×365日=年間1460枚使用
  • 1460枚÷38枚入り袋=年間使用袋数が38袋 
  • 38袋×768円=29184円が年間オムツ代となる

1年で1万円違うだけって大したことないなー。って思った人いませんか?

ちなみにドラッグストアでマミーポコパンツ、988円では買えないところ多いですからね。

私は子どもの肌との相性を考えほぼ色んなメーカーのオムツを試しました。

横もれしやすいモノ、蒸れてあせもになりやすいモノ。試した結果全体的にコスパも良い。との判断で激推しです。

もちろん子どもの肌に合わなければ使わない方がいいです、

安さに目が行って子どもの健康が疎かになるのは本末転倒。

試したことがない人は1度でもいいので試してもらえるとわかると思います。

オムツ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

President of a company.
With a wife and two children, he struggles with housework and work with all his might.

After working as a salaried worker at an advertising agency and a printing company, he decided to train at a ramen restaurant.

In addition to training at a ramen shop, he worked at an izakaya (Japanese style bar) and a yakitori (grilled chicken) restaurant to gain knowledge, and then opened his own ramen shop.

During the Corona period, he suffered a decline in sales, but he taught himself how to invest and survived the Corona period before his life became seriously difficult.

Later, he established a joint-stock company based on a nursery school and food retailing.
As an individual, he consulted on opening and managing restaurants. Restaurant management.

Whenever there is something that interests him, he has to research it and make it his knowledge.

I often say, “It's a loss not to know in life.

Therefore, I will summarize the knowledge of life that I feel in my own way, although the genres vary widely.

I am also a manager now, but I have experienced the feelings of people from all walks of life because I spent a long time as a lowly employee.
I am also a certified health counselor, so I will also post my own thoughts on mental health issues.

Licensed Mental Health Counselor
Certified Dashi Meister
Licensed as a childcare support worker

コメント

コメントする

目次