本当に便利な時代になりました。
作って欲しい画像を指示する文字を入れたら画像が作れるのだから。そして商用利用可能な生成aiツールが意外に多くてとても助かります。
勝手に拝借した画像を個人の利用の範囲外で使ったりすると訴えられる可能性があり、サイト閉鎖、賠償金請求などの恐ろしい事態が待ち受けてます。ですので安易に使う事は絶対にオススメ出来ないのです。
デザインや撮影のセンスが無い、でもオリジナリティは出したい。こんな事たくさんあります。
それを手助けしてくれるのがAI。
人は文字よりも絵や画像の方が印象に残りやすい・興味を引きやすいのは周知の事です。
このツールが無けれは私はブログしていないと思います。
さてそんなのAI画像。色々な可能性の塊なのでまとめてみます。
1. AI生成画像とは?
AI生成画像の基本
AI生成画像とは、人工知能(AI)を用いて自動的に作成された画像を指します。これらの画像は、ディープラーニング(対象の全体像から細部までの各々の粒度の概念を階層構造として関連させて学習する手法)やニューラルネットワーク(生物の学習メカニズムを模倣した機械学習手法)といった技術を活用して生成され、クリエイターが手動で作成することなく、瞬時に多様なスタイルやテーマの画像を作成できます。
代表的なツールと技術の紹介
AI生成画像を作成するためのツールとしては、商用利用OKで使いやすいのこの3つ。
アカウントを登録したらすぐに使える。ので試してみよう。
(基本無料だが使用回数制限があるので、その後有料登録orほかのアカウントを登録して使用するなどが必要)
canvaで試してみよう
サイト左側のマジックスタジオをクリック。
次に●のあるAI画像生成をクリック
次に赤丸で囲った部分に生成したい画像の言葉を打ち込みます。
全てのサイトにおいていえる事ですが「箇条書きで分かりやすい言葉」を入れ込むと思い描いている画像が出やすいです。
ちなみに↓の記事で使用した画像は
本当に面白い機能ですよね。記事の中に出てくるの人の顔と雰囲気を思い出して文字を入れたのですが・・・、
これ以上は詳しくは書きません。とりあえず本当にすごいと思いました。もちろんプライバシーの件もありますから写真など使えるわけもないし。文字だけでは伝わりにくい雰囲気を伝える手段として最適だと思うわけです。
2. AI生成画像の収益化方法
ストックフォトサイトで販売する
AIで生成した画像をストックフォトサイトにアップロードし、ライセンス販売することができます。高品質な画像は、多くの企業やクリエイターに需要があり、継続的な収入源となる可能性がありますが。
同じことを考えている人は多々いるのでこれは競争率が上がり収益化に時間が必要と思われます。またお金を払わずAIで作ってしまう人が増えると予想。フォトサイト運営会社の今後が気になります。
ブログやウェブサイトでの使用
AI生成画像を自身のブログやウェブサイトに使用し、広告収入やアフィリエイトリンクのクリックを増やす手段としても有効です。視覚的に魅力的なコンテンツは、ユーザーの滞在時間を延ばし、SEO効果も期待できます。
・小説を書ける人、イメージをキャラ化した物を小説などに使用。販売。
・AI画像をつなげてAI動画にして広告収入。(純粋に生成AIから動画作成→youtubeにUPなど)
・大人用のAI生成画像もあるので販売。動画にして販売(かけないので詳しくは調べてください(汗))
・ブログ・HPに使用 etc…。
オンデマンド印刷サービスで販売
AI生成画像をTシャツ、ポスター、マグカップなどの物理商品にプリントして販売するオンデマンド印刷サービスも人気です。これにより、クリエイターは在庫リスクを負うことなく、自分のデザインを商品化し、販売できます。
お薦めはSUZURIですかね。
受注製作なので在庫を持たず商品のみをどんどん増やすことが可能。
またその商品は価格設定ができるのでSNS等で誘導し販売へつなげる事が可能でマネタイズしやすい。
マーケティング戦略
ソーシャルメディアでの拡散
AI生成画像をSNSでシェアすることで、幅広いオーディエンスにリーチできます。特にInstagramやPinterestなどのビジュアル重視のプラットフォームでは、魅力的な画像が拡散されやすく、バイラル効果が期待できます。
ブランドの一貫性を保つ
AI生成画像を使用する際、ブランドの一貫性を保つことが重要です。色やスタイル、トーンを統一することで、視覚的なブランディングが強化され、ユーザーに強い印象を与えることができます。
コラボレーションとネットワーキング
他のクリエイターやインフルエンサーとコラボレーションすることで、AI生成画像の認知度を高めることができます。ネットワーキングを活用し、他者のフォロワーを引きつけることで、新たなオーディエンスを開拓できます。
収益を最大化するためのヒント
複数のプラットフォームでの展開
AI生成画像を販売する際には、複数のプラットフォームで展開することが収益を最大化する鍵です。異なるマーケットプレイスに出品することで、多様な顧客層にアプローチできます。
トレンドをキャッチする
トレンドを把握し、旬なテーマに合わせたAI生成画像を作成・販売することで、売り上げを伸ばすことができます。時事ネタや季節イベントに関連したデザインは、特に注目されやすいです。
顧客フィードバックの活用
顧客からのフィードバックを取り入れることで、デザインの改善点を見つけ、より魅力的な画像を作成することができます。顧客のニーズに応えることで、リピート購入を促進することが可能です。
まとめ
私個人的なものとして一番収益になりやすいのって大人用の使い方だと思っています(本当にすいません)
正直いつの時代もそうじゃないですか。新しい技術が出た時は必ずそこから発展するんです。
有名なのはビデオ、DVD、AR。
上記は一番安易な考えです。正直つかい方次第で無限大だと思います。
今は簡単に「技術」が使える。では何が必要か?その技術の使い方が必要なのです。
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